スキップフロアで遊び心の詰まった大人も楽しめるおうち
スキップフロアによって空間を分けることで普段の生活の区切りもつけやすく、来客の際も大人たちはリビングで語らい、子供たちはプラスαの階段下スペースで遊ぶなど、区切ることでそれぞれのプライベート感も味わえます。各スペースで目線の高さが変わり、異なるスペースというのがさらに感じることができます。
今やキッチンスペースも魅せるインテリアの1つとして重要な空間となります。
この邸宅ではあえてキッチンをシンプルにし、背面のエコカラットを間接照明で陰影をつけ、より目立たせ高級感を演出しております
程よく目隠しや油跳ね対策をしながら、開放感のあるキッチン。人気の対面キッチンは「見えすぎる」という問題があります。こちらのキッチンは、L型に壁を1ｍ立ち上げて内部を程よく隠しています。また、透明のガラスで油跳ねを抑制。抜け感と使い勝手をうまく両立させています。よく見ると、カウンター奥のニッチの側面、目立ちにくい位置にコンセントが取付されているのもGOOD！
スキップフロアは各スペースを区切りながらも家全体が一つの空間となるイメージで、プライベート感も大事にすることができます。下の空間は完全に部屋として分離していないため、荷物を取り出しやすく、将来的には使い勝手の良い収納スペースとしても活躍の予感。
キッチンの扉柄、建具、そして下がり天井までウォールナット系の色で統一しております。キッチンや建具の色を選ぶ時には、たくさんの色があり複数系統の色を選びがちですが、系統をそろえることで全体がスッキリしてまとまった印象となります。
ここでワンポイント！アクセントクロスは全体の５％以内にすべし！クロスなどに関しても５％ルールを参考に選んでみてください♪
なにもしなければただの通路にしかならない階段も、スキップフロアで、開放感と学習スペース、収納もが作れます。家族の気配は感じながら、目線は合いにくくなるので集中して作業ができる自分だけのセミプライベート空間が作り出せます
大人気のニッチですが、通常は奥行きが９ｃｍ程しかとることが出来ません。しかし！
実は、壁をふかす（余分に入れる）ことで写真の様な奥行きの深いニッチをつくることが出来るんです！
ぜひ皆様もニッチに何を置くかワクワク想像しながらご要望をお伝えください♪
こちらはパントリー。すべて可動棚で使い勝手はもちろんのこと、勝手口があるのでお買い物帰りに荷物を直接運び込めるのがＧＯＯＤ！
固定棚ではなく、可動棚にすることで生活様式の変化にも柔軟に対応することが出来ます。
おうちづくりの計画段階では、想像していなかった生活スタイルなることも考えられます。生活スタイルに合わせて使い方を変えれるような造作、間取りにすることも考えてみてはどうでしょうか？
憧れのホテルのような寝室。枕元の壁紙をダークな色合いに変更して、カウンターを設置しスマホが置いておけるように。ご夫婦それぞれが、好きなタイミングで寝に入る前に手元で照明を操作できるようにしました。コンセントも自分専用で取付しております。オーダーメイドで、生活スタイルを設計出来ます
こちらはお客様こだわりのトレーニングルームとなります。
エアロバイクなどのマシーンを設置する予定で、この大きな鏡は自分自身を見ながら鍛えたい部位に意識を集中させるなどメリットがあります！
こちらは小屋裏にある全館空調のダクトスペースです。全館空調は室内での3大不満（寒い、暑い、結露）を全てを解決する設備です。家中どこにいても夏は涼しく、冬は暖かい、夢のような生活を24時間365日提供します。なんと花粉症やアレルギーの症状を軽減もしてくれるツワモノなのです。
メインにはブルーのサイディングを使用。爽やかなイメージで、色のトーンが低くても、重くなりすぎることなく落ち着いた印象の仕上がりになります。選んだブルーや合わせる色によって、可憐でキュートな印象から落ち着いた上品な印象、おしゃれでクールな印象まで、好みに合わせてイメージを変えることができるのでオススメです。
特徴的なネイビーの外壁を際立たせるように、外構を白基調でまとめております。画竜点睛という言葉がありますが、外構は最後に加える大切な仕上げでありとても重要です。ぜひ家づくりの最初の段階から外構に関してもトータルコーディネートしてみてはどうでしょうか？AIMOKUでは、素敵な外構をつくっていただける業者さんもたくさんご紹介できますので、是非お尋ねください！
0572-55-4051