2024年 アイモク 安全大会を開催しました

4月1日に、セラトピア土岐にて安全大会を開催しました!
安全大会とは、建設現場や工事現場で働く労働者を災害から守るため、労働者の安全衛生にかかる知識を深め、その意識作りを行うために開く集会をいいます。

建築業において安全大会は必須です

建築業では何よりも現場の安全性が重要です。そのため現場で働く人に向けて安全についての教育や訓練をする安全大会が開催されています。
アイモクではこの安全大会を通し、現場での事故情報の共有や、安全についての知識を深め合っています。そのため建築業において安全大会の開催は必須といえます。

アイモクの工事に関わる全ての業者さん参加で行いました。
Panasonicの藤里講師をお招きし、ご説明いただきました。

建築業でのヒヤリハットの法則を事前に把握しておく

ヒヤリハットとは建築現場でのヒヤッとした小さな事故やハッとした小さなことです。そしてヒヤリハットの法則とはアメリカの損害保険会社の安全技師、ハインリッヒが発表した法則のことであり本来はハインリッヒの法則と呼ばれています。
ハインリッヒの法則は1:29:330の法則とも呼ばれており、1つの大きな事故災害の陰には小さな事故が29回あり、その陰には330回の無傷の事故が隠れているというものになります。
建築業ではこうした小さなヒヤリとした事故が重なれば、大きな事故に繋がることもあるため、ヒヤリとしただけの小さな事故でも情報を把握して共有し迅速に対応することが必要となります。
ましてや建築中のお客様のお家で事故が起きようもんなら大問題となってしまいます。
この意識を現場に関わる方ひとりひとり持つことが非常に大事です。

業務の効率化だけでなく安全対策もしっかりと

最近ではアンドパッドを運用し業務効率化に励んでまいりましたが、現場で事故が起こってしまっては元も子もありません。

業者様たちと良きパートナーとして、お客様満足度の高いお家づくりを提供する為にも
この安全大会を機にさらに気を引き締め、無事故・無災害で業務を行っていけるよう励みます!!


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